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2005年9月12日 (月)

■いのちの食卓

辰巳芳子さんの本を読むと、気が付くと背筋正しくなってくる。そして、自分の暮らしに対するいいかげんさが情けなくなる。
食べてくれる家族のために、もっと食事をていねいに作ってあげなければと思う。


この本にもレシピは少しですが載っていますが、食事や生活に対しての心構えについて多く語られている。

本文より・・・
生活を伝わる生活法を教えるということは、生きていくということを教えることなのです。

体の元気というものを、どう使ってもいいように思っているのだけど、やっぱり、みんなもっと、自分のいのちは自分のいのちであって、自分のいのちじゃないってことを知らなきゃならない。
・・・


食事は命のもとになる。大切にしないといけない。

いのちの食卓

いのちの食卓

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