■卵と小麦粉それからマドレーヌ
母と娘の前向きな姿が素敵です。
主人公は中学生の娘なのですが、自分のやりたいことを見つけてがんばろうとする母のほうに、どうしても感情移入してしまい、あっさりと決断しているようだけど、いろいろ悩んだりしたんだろうな・・・などと思いをめぐらせていました。
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母と娘の前向きな姿が素敵です。
主人公は中学生の娘なのですが、自分のやりたいことを見つけてがんばろうとする母のほうに、どうしても感情移入してしまい、あっさりと決断しているようだけど、いろいろ悩んだりしたんだろうな・・・などと思いをめぐらせていました。
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書店で起きた事件を書店員さんが解決していくお話です。
謎解きがおもしろく、書店を舞台にしているので、書店員さんの仕事もさりげなく描写されていて、楽しく読めました。
本屋さんで働いてみたいと思ったことのある私にはとてもうれしい本でした。
配達あかずきん
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高山なおみさんの本は初めて読むのだけれど、読みやすい。
この本は、フランスを旅した日々の日記。一気に読むのがもったいなくってゆっくり読んでました。そして、じゃがいも料理が食べたくなりました。
高山なおみさんの料理の本も読んでみたい。
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沖縄は、昔、もう10年以上前に一度いっただけです。
もう一度行ってみたい。今度は離島も行きたいな〜と思うばかりの憧れの場所となっています。
綺麗な海や青い空の写真が載っている本や雑誌はとても気になるのです・・・。
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この本は、裏表紙のあらすじをみて読む気になりました。
あらすじ抜粋
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アメリカのとある小都市に奇妙な現象がめだたず、静かに進行していた。夫が妻を妻でないといい、親が子を、子が親を、友人が友人を、偽者だと思い始める。だがある日、開業医のマイルズ・ベンネルは、友人の家のガレージで奇怪な物体を見せられた。それは、人間そっくりに変貌しつつある謎の生命体-宇宙からの侵略者の姿だったのだ!
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ここまで読んで、コレは恩田陸さんの小説のもとになったお話だ、とやっと気がつきました。
恩田さんの本を先に読んだので、恩田バージョンとどこが違うのか、結末はどうなるのか?それをどうしても比較してしまいます。そういう読み方で感想を書きます。
読んだ感想は・・・「盗まれた街」のほうは、まさにSFで、「奇怪な物体」は、自分たちが生き延びるために人類を乗っ取るというハッキリとした目的があり、結末もちゃんとあります。ハラハラドキドキしながらも、ちゃんとけりをつけてくれるので、読後感はすっきり、です。ちゃんと結末がある話は好きです。
対する恩田さんのほうは、「あれ」の目的もいまいちはっきりせず、結末もそれで終わりなのね・・・。という感じなので、全体としては、あらっ。という感じなのですが、話の雰囲気はこちらのほうが日本的で好きなんです。
どちらも読んでて怖いことには変わりないのですが・・・。
ジャック・フィニイは「ゲイルズバーグの春を愛す」という本をもっていますが、こちらのようなノスタルジックファンタジーのほうが、私はいいなと思いました。とにかく怖がりなので・・・。
盗まれた街
ジャック・フィニイ 福島 正実
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食品の裏側〜みんな大好きな食品添加物〜
雑誌などの書評に載っていて、とても気になっていた本です。
書評の紹介文中に廃棄寸前のクズ肉に大量の添加物を使って再生されたミートボールの話が出ていてました。それを読んで、ミートボールは買うのやめよう!と思いました。
しかし、添加物いっぱいの加工食品はそれだけではありません。この本に載っていた加工食品、みんな私が普通に買っているものばかりです。加工食品は買わない、と言い出したら、今の私は食事の支度ができません。
まずは、自分が食べているものの中身、何が入っているのかをよく見ることから心がけて、自分で作れそうなものは、安易に加工食品に頼らないように意識していきたいです。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
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ミス・マープル最後の事件。記憶の中の殺人に挑みます。
恩田陸さん解説の文庫本を見つけて思わず購入!です。
久しぶりのアガサ・クリスティーです。ミス・マープルというと、事件があると首をつっこむ余計なお節介おばさんという印象が私にはありますが、今回もやはり思いきりお節介してます。
自分の住むところから離れずに事件を解決するというイメージがあったのですが、今回は事件のあった家まで出向いていきます。そして最後のところでの意外な行動力に少し驚きました。
ポワロの最後の事件とは違い、まだまだ大丈夫そうなミス・マープルでした。
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主人公は小学1年生の娘を持つワーキングマザー。仕事と子育てを頑張って両立しているつもりだったが、突然、降格を言い渡されたうえに、子どもも学校でトラブルがあり、仕事をする妻を理解してくれていると思っていた夫まで仕事を辞めたらと言い出して・・・。
話の展開がテンポよくTVドラマのようでした。
仕事と育児と家事の両立は綱渡りのようにギリギリの生活だと思います。私は仕事と家事の両立で精一杯で、子供が出来た時点で仕事を辞めてしまった人。これでよかったのか今でも時々考えます。
ワーキングマザーをやるならば仕事に夢と希望と誇りを持って続けたい、そんな仕事を私もしたいです。
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さくらももこさんが大好きな絵本作家のいたイギリスへ行く。
なんで今頃になってこの本を知ったのだろうか・・・ 私はエロール・ル・カインの絵が大好きで「おどる12人のおひめさま」を何度も借りて見ては、素敵な絵にため息つきながら読んでいた。絵本はたくさんでていてとても全部は買えないから画集を買った。 しかし、結婚するときに画集は妹にあげてしまった。マニアックで子供っぽいと思われるんじゃないかと思って手放してしまったのだった・・・
私と同じ画家が好きな人がいて、しかもさくらももこさんだったというのがとてもうれしかった。
憧れのまほうつかい
さくら ももこ
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さくらももこさんの本で気になる本があったから借りにいった。
でも、借りたかった本はなくて、あったなかでおもしろそうな本を借りてみた。
・またたび
いろいろ旅行記
・ももこの世界あっちこっちめぐり
「またたび」よりこっちのほうがよかったと私は思う…
・さくら日和
エッセイ。そうかこの頃リコンしたのね…なんてしみじみ読んでしまった。
・ひとりずもう
借りた4冊のなかでは一番これがよかったと思う。
本当に借りたかったのは「憧れのまほうつかい」どうしても読みたくなって、隣り町の図書館へ探しに行った。
・憧れのまほうつかい
ル・カインの作品目録まで付いていて感激!
1冊だけ借りるのも・・・と思ってなんとなく借りた3冊
・ももこのおもしろ健康手帖
・自然暮らしの知恵袋
・Webデザインサンプルbook
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