■三色ボールペンで読む日本語
今週は「三色ボールペンで読む日本語」をちびちびと読んでいました。
本を読んではいるけれど、読み流しているだけで内容を忘れることも多いです。特に実用書などは、読んだだけでほとんど役にたってなかったりします!困ったものです。
それで、これは!と思ったところに線でも引いて読めばちょっとは頭にはいるのでは?と今更ながら思い立ってこの本を読んでみました。
読書に対してすごく熱く語る斉藤孝さんは、この本でも熱い語りをしています。読書への情熱が素晴らしい。
…でも、でも、本にボールペンで線を書き込むなんて私には出来ない〜っ。だっていつか旅に(売りに)出すかもしれないのにー。と、諦めてさらっと読み流して忘れ去るスタイルのままでは進歩なさすぎですから、せめて、これはと思ったところに鉛筆で線引くくらいはしてみようと思いました。
三色ボールペンで読む日本語
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