■黄昏の百合の骨
これも水野理瀬シリーズ(?)です。
前作「麦の海に沈む果実」は学園モノでしたが、今回は理瀬が以前住んでいた家にまつわるお話。
短編で勝手に理瀬のイメージを作っていましたが、この2冊で、理瀬ってこういう世界に住む人だったのね!と驚き、納得しました。
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