■古本暮らし
表紙と帯をみて読む気になった本。
古本漬けのような暮らしがうらやましくなってきてしまいます。
あ、でもしっかり主夫している方のようで、洗濯掃除料理して生活費のこと考えながら、本買ったりするところなど、よく考えてみたら私も大差ない生活しているかも…と思いなおしたりしています。
古本暮らし
荻原 魚雷
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表紙と帯をみて読む気になった本。
古本漬けのような暮らしがうらやましくなってきてしまいます。
あ、でもしっかり主夫している方のようで、洗濯掃除料理して生活費のこと考えながら、本買ったりするところなど、よく考えてみたら私も大差ない生活しているかも…と思いなおしたりしています。
古本暮らし
荻原 魚雷
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本当に久しぶりに読んだ新井素子さんの小説。
なんだかすごい本を読みはじめちゃった。どうしよう…。
と、いうのが始めの印象。そういえばホラーっぽい話も書いていたなぁこれもそんな話だったら嫌だなあ…。なんて思ったけれどそんな話ではなかったのでちょっと安心でした。
文庫版を読んだから上下2冊になっていて長くて飽きるかと思ったけれど、どうやって終わらせるのかが気になってどきどきしながら読んだので一気に読んでしまいました。
ちなみに、チグリスとユーフラテスってのは川のことではなかったんですね…。
チグリスとユーフラテス
新井 素子
これは単行本のほうです。
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出産、育児エッセイは沢山あるように思うけど、小学生くらいの子を持つひとの話があまり見掛けないのは気のせいでしょうか…。
赤ちゃんといっしょに美しく落ち着いてくらしている(ようにみえる)写真つきのエッセイはあるのに・・・。
やはり小学生男子を持つ母はのんびり優雅に暮らすことはできないのかなあ…。と思った本でした。
ねじまき小学生―ウチの子どもが小学生になっちゃった!!
まつい なつき
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やっと最新刊にたどり着きました。
最新刊発売日から一か月半以上過ぎてます。その間にネット書店での評判を何度も読みにいき、ブログで感想があれば読んで…もう本を読まなくてもいい?なんて思ったけど、やっぱり自分で一度は読まないと気がすまないのでした。
読者さん達の賛否両論色々なご意見があるシリーズですが、私は続きが読みたいなと素直に思いました。長いお話になってきたので、突然中断したまま放置…とならないことを切に願うのでした。
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「何を持つか」より「何を持たないか」が、もしかしたら、その人を表しているのかもしれません。
と、著者は最後に言っています。
この本の素晴らしい内容を何度も読みたくて、1冊手元においておこう、と思っていましたが、図書館に行けば読めるのだから、返却期限まで何度も読んで、内容を忘れてしまったら、また借りてくればいいんだとちょっと安心しました。
こういう積み重ねが、「持たない暮らし」になるのですね。
お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
金子 由紀子
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結婚しても仕事を続けて子供もいて、でも料理は手作りで…。
あぁこんなにがんばっている人がいたんだ、それにひきかえ私はなんてぐうたらなんでしょう…。
小林カツ代さんのエッセイを読んだときもそう思ったんだけど、
私も料理がんばろう!
という気持ちになる本です。
忙しい人こそ料理は上手い
若山 慧子
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伊藤まさこさんと、だいたい同年代なので、あの頃のごちそうって感じで、なんだか懐かしい気分。
小さい頃、お友達の誕生会でフルーツポンチがでてきて驚いたときのことを思いだしました。
でも、今これ食べたら絶対胃がもたれる…というレシピも多かった気がする。
母のレシピノートから (講談社の実用BOOK)
伊藤 まさこ
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だしのいらない料理ってどういう料理なの?という素朴な疑問から借りた本。
素材の味を感じる。
みそや醤油といった調味料もだしであり、砂糖や味醂などで甘みをきかせればそれも旨味になる。
そうか!そういうことね。
家庭料理ならばそれでいいんだ とちょっと気が楽になりました。
だしのいらない日本料理
野崎 洋光
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初めて森絵都さん読みます。
「つきのふね」って題名と借りた文庫本の表紙をみて、ファンタジーっぽいふんわり優しい話を想像していました。
ちょっとイメージ違ってびっくりでした。
つきのふね (角川文庫)
森 絵都
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鬼平犯科帳文庫本全24巻読了しました。
一冊ずつ感想をかけばいいのですが次々に読んでいると、
あれ?あの話は何巻だったかしら・・・?
なんてことになって、まぁ、全巻読んだら感想を書きましょうと諦めました。読んだ感想はすぐにメモって起きましょう。反省・・・。
最初の5巻くらいまでは勢いよく一気に読んでしまって、このペースで読んでいてはすぐ読み終わってしまう!と思ってからはこつこつのんびり読んでいました。でも、面白いので読み始めると短編も長編も一冊読みおわるまで止められなかったです。
テレビシリーズがとてもよくて、普段ドラマも時代劇もみないワタシが毎週熱心にみていた珍しい作品です。
もちろん本を読んでいるときの脳内キャストもほぼそのままです。
最後、未完だったのが残念です。もうすこし読んでいたかったな・・・。
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