■はじめての文学 重松清
重松清さんの小説、読んでみたかったのですが、沢山でているのでどれから読んでみたらいいのか迷っていました。
で、図書館の子供向けの棚にあった「はじめての文学」シリーズに重松清さんがあったので、とりあえずここから読んでみようかなと。
「若い人読者へ向けた自選アンソロジー」というだけあって、おもな登場人物が10代ばかり。
なんとなくさわやかな感じがしたのはそのせいでしょうか…。
今読むと子どもの頃の気持ちを思い出し、親の気持ちもわかるお話なのでした。
| 固定リンク
「読んだ本・重松清」カテゴリの記事
「読んだ本・2008」カテゴリの記事
- ■バベットの晩餐会(2008.12.15)
- ■わたし時間のつくり方(2008.12.15)
- ■食堂かたつむり(2008.12.04)
- ■営業と詐欺のあいだ(2008.12.04)
- ■日日是好日(2008.11.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント