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2008年8月26日 (火)

■はじめての文学 重松清

重松清さんの小説、読んでみたかったのですが、沢山でているのでどれから読んでみたらいいのか迷っていました。

で、図書館の子供向けの棚にあった「はじめての文学」シリーズに重松清さんがあったので、とりあえずここから読んでみようかなと。

「若い人読者へ向けた自選アンソロジー」というだけあって、おもな登場人物が10代ばかり。
なんとなくさわやかな感じがしたのはそのせいでしょうか…。
今読むと子どもの頃の気持ちを思い出し、親の気持ちもわかるお話なのでした。


はじめての文学 重松清 (はじめての文学)
はじめての文学 重松清 (はじめての文学)

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