■タイム屋文庫
雑誌かなにかで表紙と題名をみて、いい感じだなぁと思っていた本。
やっと読めてうれしい。
そして、思った以上に良かったです。
ロマンチックな設定もこんな感じならいいかもしれない。
主人公は亡くなった祖母の家で時間旅行専門の貸本屋「タイム屋文庫」を開く。
…あぁ、この貸本屋、行ってみたい。
…洋食屋の二代目も素敵でした。
「ここ」にきて、本当によかったと思う、そんなお話でした。
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