■六月の夜と昼のあわいに
゛恩田作品のエッセンスが味わえる「夢十夜」的小説集。゛
と、オビに書いてある通りの摩訶不思議な短編集でした。
「こんな夢をみた…」と言って始まりそうな話ばかり。
ちなみに私は「Y字路の事件」がいちばん好きです。
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