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2010年3月11日 (木)

■幼年期の終り

文庫本の新訳がでているようですが、福島正実さん訳のほうで読みました。

最近の文庫本より字が小さく、文章も古く感じるところもあるのだろうけど、それも味のうち。と私は思いました。

ずいぶん前に書かれた本なのに、このスケールの大きさは何なんでしょう…。


幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
福島 正実
4150103410

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