■三国志
子どもの頃、岩波少年文庫の三国志(上)を買ってもらい読みました。
三国志〈上〉 (岩波少年文庫)
羅 貫中 小川 環樹
(買ったのはこの新版じゃなくて昔のカバーがついてない赤い表紙の三国志(上)のほう。岩波少年文庫はカバーついてない昔のほうが好きなんですが・・・)
で、続きを買うか借りるかすればよかったのに、ついうっかり続きを大人に聞いてしまい、それ以来最後まで読んだ事がなかったのでした。
(劉備、孔明が三国統一する話なんだろうなーと思い込んでいた子だったので軽くショックだったのですよ)
せっかくだからいつか通しで読みたい…けど長いの面倒。という訳で青い鳥文庫の1冊で終わる超ダイジェスト版を読んでみました。
三国志 (講談社 青い鳥文庫)
羅 貫中 井上 洋介 駒田 信二
読了して思ったのですが、何故かだいたいあらすじを知ってる私・・・
読破してないのにどうして?と思ったのですが、最初のほうはいちおう岩波少年文庫で読んでるしあとテレビの人形劇のとかマンガの横山三国志とかなど断片的にみていたからかなーと思いました。
完訳版は・・・今のところ読まなくていいかも。と思いました。
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