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2011年5月 2日 (月)

■きみの友だち

先日、本屋さんにいったら、

学校の朝読におすすめの本コーナー

が、できていました。新学期だからかな…。
この本もその中にはいってました。

で、そういうおすすめ本は普段は読まないヒネクレ者な私だけど、重松さんの本だし、読んでみて良かったら子どもに勧めてみようかな〜と読んでみました。


結論を言いますと…
こういう小説を親から勧められても私なら素直に読めないなぁー、と思ったのでした。

そして、
読書は現実逃避!な私には、
リアルな設定の話よりSF&ファンタジーな話が好みなんだと改めて感じたのでした。
そういう自分が好きなお話を子どもに薦めても、趣味が違うようで反応はいまいちなのですよね・・・。

きみの友だち (新潮文庫)
重松 清
4101349223

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