■日記をつける
それにしても、古今東西いろいろな人の日記がよくもまぁこんなに残っていたものだ、と感心してしまいます。
人に見せるつもりではなくても、書いてあれば後々まで残るし、うっかり出版されてしまったりします。
それってちょっとこわいかも。
でも、見られるのがこわいからって何も残しておかないと、自分の行動や思ったことなんて、あっという間に忘れ去ってしまう。
後から読み返して、今の自分へのヒントになるといいなと思いつつ、手帳に書いたりブログを書いたりする。
ブログにも大変お世話になっているが、この本を読んでいたら、手書きの日記をつけたくなってきた。
沢山は書けないけど、今月1ヶ月位、まずは書いてみようと思っています。
日記をつける (岩波現代文庫)
荒川 洋治
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