■たったひとつの冴えたやりかた 改訳版
それが「たったひとつの冴えたやりかた」かぁ…それはそうかもしれないけど、それしかないかもしれないけどねぇ…。
改訳版が図書館にあったので、読んでみました。
ハヤカワ文庫版だと中篇集の一番目の話のようですが…最初がこのお話だと衝撃的な結末がインパクトありすぎて後の話がかすんじゃうのでは…と思うくらい、ちょっと意外な展開でした。
結局はハッピーエンドになるんじゃないかと期待していたので余計にショックだったのです。
たったひとつの冴えたやりかた 改訳版
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 浅倉久志
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