■きみの友だち
先日、本屋さんにいったら、
学校の朝読におすすめの本コーナー
が、できていました。新学期だからかな…。
この本もその中にはいってました。
で、そういうおすすめ本は普段は読まないヒネクレ者な私だけど、重松さんの本だし、読んでみて良かったら子どもに勧めてみようかな〜と読んでみました。
結論を言いますと…
こういう小説を親から勧められても私なら素直に読めないなぁー、と思ったのでした。
そして、
読書は現実逃避!な私には、
リアルな設定の話よりSF&ファンタジーな話が好みなんだと改めて感じたのでした。
そういう自分が好きなお話を子どもに薦めても、趣味が違うようで反応はいまいちなのですよね・・・。
きみの友だち (新潮文庫)
重松 清
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